NEWS 2025 第20回ながしま造形美術展 始まりました! イベント 2025年10月13日(月曜日) 二年に一度 長島がアートの島に! 秋のおでかけにぴったりのイベント「ながしま造形美術展」が、今年も長島町で開催されます。開催は令和7年10月11日(土)から11月9日(日)までの1か月間。会場は「太陽の里ピクニック広場」、青空の下で自然に囲まれながらアートを楽しめる贅沢なロケーションです。このイベントは2年に1度のお楽しみ。地元の方々が力を合わせて作り上げるアート作品は、毎回見ごたえたっぷり。今年は記念すべき第20回、さらに町制施行20周年の特別な年ということで、ますます期待が高まります。 身近な素材がアートに大変身! 初日となる10/11(土)に現地に行ってきました。その日は、エコパーク熊本で男子ソフトボールの試合を観戦したあとにうかがいました。展示されるのはおよそ100点の造形作品。木材や竹、空き缶やペットボトル、流木や貝殻など、身近なものを使って作られているのが大きな特徴です。「えっ、これがあの素材からできてるの?」と驚くような作品がいっぱいでした。ユーモアたっぷりのアイデア作品もあれば、細部まで丁寧に作り込まれた本格的なアートもあり、大人も子どももワクワクしながら楽しめます。中には高さ5メートルを超える巨大作品も登場予定!迫力満点で、写真映えすること間違いなしです。 家族みんなで楽しめるイベント 会場には散策しながら作品を見て回れるスペースが広がっていて、ピクニック気分でのんびり楽しめます。子どもたちは大きな作品に目を輝かせ、大人はその発想や作り込みに感心する…。世代を超えて一緒に楽しめるのも、この美術展の魅力です。入場は無料なので、ふらっと立ち寄れる気軽さも嬉しいところ。秋のおでかけ先としてはもちろん、地元の方にとっては「町のみんなで作り上げるお祭り」のような存在になっています。 フェリーで気軽に行ける長島 会場の太陽の里ピクニック広場は、三和フェリー蔵之元港から車で20分。天草・牛深からフェリーに乗れば30分ほどで到着できるので、日帰り観光にもぴったりです。海を渡る小さな船旅を楽しんで、長島でアートと花を満喫。そのあとに地元のグルメや温泉に立ち寄れば、1日まるごと充実した旅になります。秋の休日にぜひおすすめしたいコースです。 開催概要 イベント名:第20回ながしま造形美術展テーマ:「長島町20年の感動がここに。アートの祭典、開幕!」開催期間:令和7年10月11日(土)~11月9日(日)会場:太陽の里ピクニック広場(長島町鷹巣)同時開催:「夢追い長島 秋の花フェスタ」入場料:無料 関係機関と連携!海難訓練実施! 第36回 牛深あかね市 開催されます!